イチロー氏と電通で作った絵本「イチローとイッキュウ」発売。 神戸市の小学校や図書館に贈呈
イチロー氏監修、作:村田晋平氏・平野奈央氏・宮田和弥氏(電通)による著書「イチローとイッキュウ」(文芸社)がイチロー氏の誕生日である2025年10月22日(水)に発売され、12月16日(火)に神戸市中央図書館にて贈呈式が行われた。
絵本はイチロー氏が現役を引退した2019年から構想していたもので、イチロー氏がこれまで歩んできた道のりのなかで大切にしてきたエッセンスが、一つの物語として結実した。
【贈呈式の様子】
イチロー氏が所属する事務所M4より、神戸市に220冊が贈呈された。絵本は市内学校・園、市内図書館などに寄付される。式には、絵本の発起人であるNOWHERE池田隆一氏、作者である電通の村田氏、文芸社 専務執行役員の竹野成人氏、神戸市 副市長の小松恵一氏、文化スポーツ局中央図書館長の中山裕介氏などが参列。小松恵一副市長がお礼の言葉を述べた。
神戸市への絵本寄贈にあたってイチロー氏コメント
この度、神戸市さまに絵本を寄贈させていただきます。
この絵本には「子どもたちが好きなことに出会い、一歩ずつ歩み続けてほしい」という思いが込められています。
神戸の子どもたちが、大きな可能性が広がる未来に自らの足で歩んでいく、そのきっかけの一つになれば幸いです。
シアトル・マリナーズ イチロー
作者村田晋平氏コメント
イチローさんと一歩ずつ進めてきたこの絵本づくりが僕にとっては、テーマである「好きなことをずっと続けたくなる」ことそのものだったように思います。選択肢が広がる今の時代だからこそ子どもたちには、好きなことを手放さず、投げ出さず、諦めず、続けていってほしい。その先にはきっと素晴らしい宝物があると思いますので。子どもたちの心の片隅にそんな気持ちが育ってくれたらこの上ない喜びです。一人でも多くの子どもたちに届いて、長く愛される絵本になってくれたらうれしいです。
【書籍の内容】
「はてはて山」の向こうに落ちた大きく青い流れ星。10歳になったイチロー少年は、犬のイッキュウと、星を探しに冒険にでかけます。しかし、道はけわしく、思うようには進めません。はたして、ふたりは星を見つけることができるでしょうか。イチローとイッキュウは、さまざまな困難を乗り越えながら、一歩ずつ歩み続ける力の偉大さと仲間の尊さを知る──。
【著者紹介】
村田晋平
株式会社 電通
エンターテインメントビジネス・センター
NY ADC Merit賞、SABRE Awards Winner、日本PRアワード準グランプリ、Google Ads Leaderboard Top8、日本イベント大賞アート部門賞、フジサンケイグループ広告大賞メディアミックス部門優秀賞、ACC、TCCなど受賞。社会課題を解決するクリエイティブユニット「やさクリ」代表。絵本の企画制作・プロデュース、ドラマ脚本なども手掛ける。
平野奈央
株式会社電通
第5CRプランニング局
武蔵野美術大視覚伝達デザイン学科卒業。
TDC入選、AD STARS 2016 FILM CRAFT グランプリ、Spikes Asia 2016 Film Craft Silver、読売広告賞など。
宮田和弥
株式会社電通
第1CRプランニング局
鹿児島県出身。九州大学芸術工学部卒業。CMやドラマの企画から監督と、「なんか気になる」コンテンツづくりをがんばっています。TikTok TOHO Film Festivalグランプリ、Short Shorts Film Festival & Asia、Young Spikes日本代表。
監督/イチロー
監修/株式会社M4 鈴木弓子
発起人/池田隆一
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