2024年日本の広告費は過去最高の7兆6730億円。インターネット広告の伸長が広告費をけん引する一方で、四マス媒体と呼ばれる伝統的なメディアの広告費は減少し続けています。今年は地方メディアの現在地を知るべく、静岡新聞・静岡放送の大石剛氏に、電通北原利行がお話を伺いました。
電通メディアイノベーション・ラボ, 北原 利行, 大石 剛
2023年日本の広告費は、過去最高の7兆3167億円を記録しました。中でもインターネット広告の伸長が広告費をけん引しています。テレビで数々のヒット作を手掛け、YouTubeチャンネルも成功させている名プロデューサー佐久間宣行氏に、電通の奥律哉が、各メディアの現在についてお話を伺いました。
奥 律哉, 電通メディアイノベーション・ラボ, 佐久間 宣行
2022年日本の広告費は、前年比104.4%、過去最高の7兆1021億円を記録しました。そのうち3兆912 億円がインターネット広告費です。インターネット広告の世界でチャレンジを続けるサイバーエージェント藤田晋社長に、電通の奥律哉がお話を伺いました。
奥 律哉, 電通メディアイノベーション・ラボ, 藤田 晋
2020年から、2021年の日本の広告費は大きく回復しました。また、マスコミ四媒体広告費の総計をインターネット広告費が初めて上回る、節目の年にもなりました。通信や放送に詳しい株式会社企(くわだて)代表で慶応義塾大学大学院政策・メディア研究科特任教授のクロサカタツヤ氏に、電通の奥律哉氏が話を聞きました。
奥 律哉, 電通メディアイノベーション・ラボ, クロサカ タツヤ
コロナ禍に見舞われた2020年、日本の広告費はインターネット広告費を除いて軒並み減少しました。こうした中、日本のメディアにどんな変化が起こりつつあるのでしょうか?早稲田大学大学院でデジタル・エコノミー、デジタル・ソサエティ論を専門に研究する三友仁志教授と共に、調査結果を紐解きました。
奥 律哉, 電通メディアイノベーション・ラボ, 三友 仁志
日本アドバタイザーズ協会常務理事の小出誠氏に、電通メディアイノベーションラボの奥律哉氏が、マスメディアへの見解、マスコミ4媒体由来のデジタル広告の可能性、今後のテレビの展望などを伺いました。
奥 律哉, 電通メディアイノベーション・ラボ, 小出 誠
「2018年 日本の広告費」は、7年連続で前年実績を上回り、特にインターネット広告費が5年連続の二桁成長で全体をけん引しました。 憲法学が専門でメディアにも詳しい東京大大学院法学政治学研究科教授の宍戸常寿氏に、電通メディアイノベーションラボ...
奥 律哉, 電通メディアイノベーション・ラボ, 宍戸 常寿
「2017年 日本の広告費」は、6年連続で前年実績を上回りました。インターネット広告費が4年連続の2桁成長で全体をけん引しています。 文化経済学やコンテンツ産業論が専門で総務省情報通信審議会の専門委員も務める同志社大学の河島伸子教授に、電通...
奥 律哉, 電通メディアイノベーション・ラボ, 河島 伸子
「2016 年 日本の広告費」は、依然として変化を続けるメディア構造を反映する形となりました。映像コンテンツやメディア産業論が専門の青山学院大教授の内山隆氏と電通総研の奥律哉氏が、各メディアについて今後注目されるポイントや、大学生のメディア...
奥 律哉, 電通メディアイノベーション・ラボ, 内山 隆
「2015年 日本の広告費」は、インターネット広告費の2桁成長にリードされ、4年連続で前年実績を上回りました。放送メディアやジャーナリズムが専門の立教大准教授の砂川浩慶氏と電通総研の奥律哉氏が、インターネット時代における広告やメディアのあり...
奥 律哉, 電通メディアイノベーション・ラボ, 砂川 浩慶