MVVは、経営学者のピーター・F・ドラッカー氏が提唱したもの。その定義とは?TANTEKI流の「伝わる、機能するMVV」とは?
上田 太規
iettyの事業を定義する「ことば」をつくったコピーライター/CMプランナーの諸橋秀明が、小川社長に、同社における「ことば」の活用方法、実感している効果、そして経営にどうコピーライターが貢献できるのか、について聞きました。
諸橋 秀明, 小川 泰平
スタートアップがスケールしていくためには社会の欲望(ニーズ)を受け入れていく必要があります。その欲望はどんな種類で、どれほどのサイズなのか。それを定義するのはやはり言葉です。
諸橋 秀明
アパレルメーカーはいま変革の時を迎えています。ECはもとより、D2Cブランドの台頭、在庫や物流管理へのテクノロジーの導入、労働力の確保、そして廃棄削減など自然環境への配慮。直面している課題は多岐にわたりますそんな数多の視点で思考を巡らせなくてはいけない経営者が、事業のこれからを考えるにあたり、広告会社のクリエーティブ・ディレクターを指名してきたのです。
TANTEKIで提案するのは、“企業の価値を定義することば”です。企業がなぜこの世に存在していて、いま何をしていて、そしてこれからどこへ行くのかを再定義することで、事業が明確に規定され、そこを起点に多様に拡大されていきます。何より、社員のよりどころになります。
佐山 太一
約100社のスタートアップや事業開発担当者のお悩みを聞く中で、「自社のサービスや技術の良さが伝わらない」という悩みにはいくつかの定番パターンがあることが見えてきました。最近特に感じる3パターンの「お悩み」に答えます。
鈴木 契
「伝えたい事」を「伝わる形」にデザインするには? 電通のコピーライターとアートディレクターが、「どのように伝わる形にするのか」をお話しします。
佐山 太一, 鈴木 契