洗練されたBtoC事業を展開する会社へと変貌を遂げた、寺田倉庫。1950年に創業。「モノだけではなく、価値をお預かりする」という理念に基づき、ワイン・アート・メディア保管を軸に事業を展開。個のライフスタイルに影響を与え、文化創造に貢献できるニッチ市場を次々に開拓している。
吉森 太助
伝統工芸の担い手でありながら革新的な経営を行い、国内外から注目を集める玉川堂(ぎょくせんどう)。その事業成長の鍵となっていたのは、現場の職人の力を最大限に引き出す工夫だった。
松崎 裕太
「会社の正解」を得るのが難しい時代の中、オリジナリティーを発揮する元気の良い会社があります。その秘訣(ひけつ)とは一体何でしょうか?電通「カンパニーデザイン」チームがそれぞれの会社のキーパーソンに伺った話をご紹介する本連載コラム。 3回目は、沖縄県の上間フードアンドライフのケースです。
武藤 新二
九州を拠点に全国でウエディング事業を手掛けるアイ・ケイ・ケイ(IKK)。7期連続増収を達成し、就活学生から圧倒的人気を誇る。その躍進を支えていたのは、現場の活力であった。
中野 武