電通グループを中心とする7社が協働して、企業のサーキュラーエコノミー(循環型経済)構築への取り組みを支援する「SDGsビジネスソリューション」。今回は、「Material ConneXion Tokyo」の取り組みを紹介します。
吉川 久美子
電通テックが開発し、販売を始めた植物由来(バイオマス)プラスチック「PLANEO™️」の話を交えながら、同社が企業のサーキュラーエコノミー構築にどのように貢献できるのかを伝えます。
虎渡 慎吾, 倉澤 博行, 津田 まや
今、世界中で「脱プラ」の動きが加速しています。電通テックは、ビールづくりで出る大麦残渣(大麦の搾りかす)から、バイオプラスチックをつくる実証実験を行いました。
虎渡 慎吾, 茄子川 仁
SDGs への意識が高まっていく中、商品と生活者の最も身近なコミュニケーション接点としてパッケージが注目されています。SDGs視点でのパッケージ開発のポイントを紹介します。
堀田 峰布子
SDGsは2030年までに達成すべき目標とされています。2030年まであと10年。国連でも「行動の10年」と位置づけています。多くの企業や人々が、「あと10年でなにができるか」を考え、本気で動き始めているのがいまの状況です。電通グループを中心とする7社が協働して、企業のサーキュラーエコノミー(循環型経済)構築に関する取り組みを支援するプログラム「SDGsビジネスソリューション」を紹介します。
堀田 峰布子, 竹嶋 理恵