LGBTQ+調査を読み解く。「知識ある他人事層」は無自覚に差別に加担している?
電通ダイバーシティ・ラボでは、2020年12月にLGBTQ+を含む性的少数者=セクシュアル・マイノリティーに関する大規模調査「LGBTQ+調査2020」を実施しました。その調査結果をもとに行ったセッションの内容を紹介。セッションでは、東京大学の熊谷晋一郎先生と、ニューキャンバス代表取締役の杉山文野氏が登壇し、LGBTQ+の世論の流れ、今後の課題や期待について意見を交わしました。セッションのモデレーターを務めたラボメンバー・阿佐見綾香氏が紹介します。
阿佐見 綾香