アイデアの発想法は世の中に溢れていますが、アイデアは出すだけでは足りず、必ず「判断する」ことが必要になります。電通コンサルティングの山本創と、デザインファームのkenmaでヒット商品を連発する今井裕平氏が、アイデア出しをいかにして価値あるプロセスに昇華させるかについて考えます。
山本 創, 今井 裕平
事業の未来構想は、企業にとって重要な活動です。しかし、その未来像は、どこか「他の会社でも目指せそうなもの」になってはいないでしょうか。手堅い戦略に、独自性を高めるアイデアをかけ合わせやすくする、「3つの交差点」について解説します。
野見山 雄太
グループ組織再編のトレンドは時代とともに移り変わってきましたが、この20年で特に重要視されてきたのが、「コーポレート機能の効率化・高度化」です。トレンドを振り返るとともに、今後のコーポレート機能高度化における「右脳人材」の重要性を解説します。
福田 克彦
イノベーション・新規事業の持続的な創出は、企業に必須の活動です。そのポイントはアイデアの有無よりも、まず「組織的な土壌」が出来上がっていることです。本記事では持続的にイノベーション・新規事業を生み出せる組織づくりについて解説します。
福島 啓
企業のDX支援を “外なる当事者”として行っている電通コンサルティングの魚住高志が、DX時代の顧客接点組織の機能を統合・最適化する「シン・宣伝部」を提案します。
魚住 高志
企業のDX支援を “外なる当事者”として行っている電通コンサルティングの秋枝克実が、「デジタルサービス開発」と「業務効率化」にまつわる一つのアプローチを紹介します。
秋枝 克実
これからは、購買意思決定に関わる全てのステークホルダーに「情緒的価値」を伝えて共感を得る、「企業ブランディング」が不可欠です。電通コンサルティングの田中寛が、企業ブランディングにおける重要な2つの指針を解説します。
田中 寛
「働く幸せ」とはどういうことだろう? そんな大きな問いに真っ向から向き合うプロジェクト「幸せクリニック」が、トヨタ・コニック・アルファでスタートしています。
魚住 高志, 渡邉 弘毅, 西内 律子, 田中 聡志
パーパスの策定がうまくいっている企業は、消費者から「商品と企業の思いが紐づいている」と安心感を得られますし、従業員のエンゲージメントにも成果が出ています。パーパスを“流行り”で終わらせないために、本記事では気をつけるべき3つのポイントを紹介します。
加形 拓也
「コンサルティング会社」と「広告会社」。かつては全く別の機能を持っていた両者が、近年では徐々にビジネス領域で競合するようになりました。「グロース特化型総合コンサルファーム」をうたう電通コンサルティングから、八木克全氏と杉本将隆氏の両役員に、新たなコンサルティングの在り方を聞きました。
八木 克全, 杉本 将隆