ライフスタイルが変化する中でも「自然に寄り添う」きっかけとなり、Well-beingの向上、ひいては「うつくしいくらしかた」につながる可能性のある日本の文化「年中行事」の実態について調べてみることにしました。
尾籠 和泉, 田中 里佳, 三好 徳子
世界的なパンデミックを経験し、私たちのライフスタイルは、この1、2年で大きく変化しました。第3回となる本記事では、そのような中で今日の生活にある「うつくしいくらしかた」の実態はどうなっているのかを調べることにしました。
自然体で「うつくしいくらしかた」を実践している人にヒントを教えてもらいたくて、うつくしいくらしかた研究所の電通 田中宏和が、コーディネーターの山田節子先生にお話を伺いました。
田中 宏和, 山田 節子
日本人が古くから日々の暮らしの中で実践してきたことや、暮らしの中にあった考え方に改めて注目し、現代にも受容されうるかたちでさまざまな活動を通じて提案する、うつくしいくらしかた研究所※が、「うつくしいくらしかた」とはなにかを考えていく。