性を隠す日本と、性を語るスウェーデン。
ジェンダーギャップが大きい、つまりジェンダー不平等がまだまだ存在する今の日本の現状をなんとかしたい。そんな思いで2020年から包括的性教育※を発信している性の教科書サイト「SEXOLOGY」は、日本へのヒントを求めて、ジェンダー平等の先進国スウェーデン(ジェンダーギャップ指数はいつも5位以内)で性教育、ジェンダー平等に関連する活動をしている団体を取材しました。
籠島 康治, 福田 和子, 杉井 すみれ
Sexology Creative Labレポート[3]