長崎県「軍艦島」を3Dデータ化!HERITAGE DATABANKが広げる世界遺産の保全と活用の可能性
「HERITAGE DATABANK」は、デジタルアーカイブというテクノロジーで世界の資産の社会価値と活用可能性を広げ、保全を継続していく試みです。その第一弾として⻑崎市の世界遺産・軍艦島を3Dデータ化。その事例とともに、プロジェクト始動の背景や意義、今後の展開などについてお伝えします。
吉森 太助, 諸星 智也, 小西 慶, 家泉 洋平
世界遺産3Dデータの活用で保全をアップデート!HERITAGE DATABANKの挑戦[1]