津布楽 一樹

電通本社で自動車などの消費財から国家・自治体まで30以上のブランドのコミュニケーションデザインを担当。スタートアップクライアントの上場をサポート。その後、東南アジア、インド、中東、ロシア、ブラジル、アフリカにおけるキャンペーン制作に携わる。2014年中国赴任。本社CDCのサポートを受けながら北京、上海でコミュニケーションデザインセンター中国（CDC中国）を立ち上げる。カンヌライオンズ、ワンショー、エフィー、中国4A、長城賞、LongXi Creative Awards、時報広告金像賞、ACCなど国際、中国、日本の各広告賞を受賞。11年インナーブランディングに関する著書を共同執筆。大学講師。15年カンヌヤングライオンズ中国国内審査員を務める。旅をこよなく愛し、これまで訪れた国は40か国以上。