公開日: 2015/12/16
書きそんじた年賀状が、世界の学びを救う
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著者

久保 純子
2009年、ユネスコ世界寺子屋運動の広報特使「まなびゲーター」に就任。 寺子屋運動を学びながらナビゲートする役として、カンボジア、ネパールの寺子屋を訪問。自らの子育てを通じて教育の大切さを実感する中、世界に学ぶことができない人々が大勢いることを知り「何とかしたい!」と寺子屋運動の理念に共感、ボランティアとして広報特使を務める。自身もモンテッソーリ教育の資格を取得。

書きそんジロー
宛先を書き間違えたり、古くてそのままで使えないなどの理由で投函されていない未使用の切手つき郵便はがきのことで、募金に変身できる。宛先不明で戻ってきたハガキは残念ながら、ジローのような活躍はできない。

野村 朗子
株式会社電通
ダイバーシティ・アテンダント資格/イベント業務管理士。企業、商品のコミュニケーションプランニングに長年従事。プランニング・ディレクターから電通社内のCSR業務に転身し、多くのNGO、NPOの社会課題解決のためのコミュニケーションのサポートを行った。その後、「パラスポーツ団体」のサポートを担う事業部へ。東京2020オリンピック・パラリンピック事業に従事し、現在は、パブリックアカウント事業および組織のDEI推進に従事している。その一環として「みんなのイベント・ガイドライン」の開発に従事、社会実装に向けて取り組む。 旧電通ダイバーシティ・ラボのソーシャルプロジェクト<a href="https://store.united-arrows.co.jp/brand/ua/data/catalog/041/" target="blank">「041FASHION」</a>もプロデュースしている。






