「わからないって、ワクワク。『なんで展』」を企画した、電通の組織横断ユニット「シャカツ」のメンバーに、なんで展を企画した経緯や内容、反響について聞きました。
渡邉 雄平, 松下 仁美, 臼井 健太, 桃林 豊
「わたしたちはわかりあえないからこそ展」ではさまざまな広告事例を通じて、ジェンダーにまつわる課題や「わかりあえないこと」の先にあるコミュニケーションの可能性が探られました。dentsu Japan DEIオフィスがお茶の水女子大学の「サマープログラム」の一環として、本展を活用したワークショップを開催。ジェンダー課題に関する講義とワークを行った様子をレポートします。
半澤 絵里奈
大規模な再開発が計画されている名古屋駅地区。名古屋鉄道の代表取締役社長の髙﨑裕樹氏をお迎えし、再開発の意義や地方大都市の在り方、目指すべきまちの未来像などを語っていただきました。
伊神 崇, 髙﨑 裕樹
「キユーピー マヨネーズ」100周年を機に行われた、マヨネーズの未来を考えるワークショップについてご紹介します。
吉田 健太郎, 伊神 崇, 髙田 典明, 中村 友美
テクノロジーの進化によって、私たちが商品やサービスに触れる際の体験は、ますます多様で複雑なものになっています。 ユーザーの状況に寄り添い、自発的な関わりを引き出す体験設計が重要になる中で、広告表現の可能性を広げる印刷技術「ベローズプリント」や、ゲームの要素を取り入れた「ゲームフルデザイン」など、新しいアプローチへの注目が高まっています。 こうしたトレンドワードを参考にUX・CXを考えることで、新たなビジネスやマーケティング手法の開拓につながるかもしれません。
2025年6月、電通グループ横断組織「未来事業創研」の初の書籍「未来思考コンセプト―ポストSDGsのビジョンを描く」が刊行されました。本連載では、書籍のテーマでもある「未来コンセプト」について解説しながら、「未来」をビジネスに活用するヒントをお伝えしています。
山田 茜
優れた腸内環境を持つ「腸内細菌ドナー」から便を提供してもらい、医療や、創薬に取り組むメタジェンセラピューティクス。「うんちのドネーション」を通じて構築される社会のビジョンなどについてお話を伺いました。
佐々木 瞭, 中原 拓
インクルーシブデザインの「実装」について考える本連載。共に「インクルーシブデザイン」をテーマにした研究開発に取り組む、筑波技術大学と電通グループ3社で座談会を実施しました。
関島 章江, 山田 健人, 谷 貴幸, 木達 一仁
マース ジャパンは東京理科大学および電通とともに産学連携プロジェクトを推進し、学生たちが中心となって「ペットが苦手・嫌いな人・興味がない人とペットの共生」という難題に向き合いました。本プロジェクトの背景や取り組みの様子、そこから見えてきた新たな気づきについて、プロジェクトメンバーのインタビューも交えながらお伝えします。
大島 聡, 河合 英栄, 中村 由帆, 山下 友希, 柿原 正郎
日立製作所と電通、電通デジタルの三社は、生成AIで社会課題を解決する取り組みとして「AI for EVERY」を発表しました。本座談会では、三社の考える生成AIの可能性と未来像を語り合います。
越智 一仁, 岸本 和也, 高橋 優太, 越智 啓之, 赤司 卓也
本連載では、電通が掲げる「真の Integrated Growth Partner(インテグレーテッド・グロース・パートナー)」を体現するGOたちの、未来に向けての視点と思考に迫ります。今回登場するのは、メディアビジネスイノベーションを担当する須賀久彌GO。
須賀 久彌
エンタメにおけるDEIのアップデートには、何が必要なのでしょうか。アーティストやスタッフ育成とファンダム共創における「DEIな発信」について、エイベックス・ミュージック・クリエイティヴの猪野丈也代表に伺いました。
在原 遥子, 増山 晶, 猪野 丈也
エンタメにおけるDEIのアップデートには、何が必要なのでしょうか。音楽マーケットとアーティストにまつわる「DEIな発信」について、エイベックス・ミュージック・クリエイティヴの猪野丈也代表に伺いました。
食品ロス削減を目的として食パンの耳を活用したレシピを募集した、電通ノーペコ ラボ主催のコンテスト「めざせ、商品化! 究極のノコサンレストラン2024」でローソン賞を受賞したトキワ松学園高等学校の生徒のアイデアをもとに、ローソンが商品化した「黒糖とシナモン香るクロワッサン」(税込181円)が9月9日(火)から発売する。
企業は生物多様性保全にどのように取り組み、企業価値をどう示していけばよいのでしょうか。株式会社モリアゲの森林業コンサルタント 長野麻子氏にお話を伺いました。
澤井 有香, 長野 麻子