電通クリエイティブピクチャーズは、主演に芋生悠さんを迎え、さとうほなみさん、豊原功補さんが出演する短編映画「......overcome with あふれた..」を製作した。今後は国内外の映画祭へ出品し、2026年秋頃にミニシアターを中心とする劇場公開を予定している。
本作は、富士フイルムイメージングシステムズによる機材協力のもと、全編を「FUJIFILM GFX ETERNA 55」で撮影した。「GFX ETERNA 55」は、富士フイルムから2025年10月に登場した、同社初の動画専用機となる映像制作用カメラで、ラージフォーマットセンサー(※)を搭載している。
※対角線54.8mm(横43.8 × 縦32.9mm)で、35mm判の約1.7倍の面積を持つ大型イメージセンサー。
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【製作総指揮・安部英彦コメント】
本作は、2026年に当社(電通クリエイティブピクチャーズ)が注力する「ラージフォーマット撮影」において、映像表現の可能性を探るため、2025年に先行的に取り組み、社内における研究・検証を目的として制作、社内限定で公開してきました。
当社は、さまざまな“体験”を創造することで多くの人々の心を動かし、社会に良い影響を届けることをミッションに掲げており、本作の作品性と映像表現の完成度に加え、他者を見つめるまなざしをより優しく変えるきっかけになると判断し、2026年に国内外映画祭への出品および劇場公開する運びとなりました。
自己表現が得意ではない世界中の人々に見てもらい、一歩を踏み出すきっかけになってほしいと願っています。
【加納美帆監督 コメント】
相手に気持ちを伝えるとき、私は誰しもが雄弁である必要はないと思っています。
本人の強い気持ちは、決して言葉を介さずとも相手に深く染み入り、伝わっていくものだと思っています。
芋生さんの繊細な心の表現。
さとうさんの太陽のような暖かさ。
豊原さんがくれる強い安心感。
素晴らしいキャストの皆さまが、この映画に込めた思いを、優しく、力強く演じてくださいました。本作に触れていただいた方が、誰かに頼ることや、寄り添うことへ、一歩勇気を出せるような作品になればうれしいです。
■FUJIFILM GFX ETERNA 55について
「GFX ETERNA 55」は、富士フイルム初の動画専用機となる映像制作用カメラ。対角約55mmの1億200万画素ラージフォーマットセンサーを採用し、高い受光量と広いダイナミックレンジを実現。映画用フィルムの開発・生産で培った技術を生かし、独自アルゴリズムにより、粒状性・階調・色再現を高いレベルでコントロールする。その結果、ノイズの少ないクリアな映像、豊かな階調表現、幅広い色域での美しい色再現を安定して提供する。また、同社が創業以来90年以上にわたり培ってきた色再現技術を基盤に、あらゆる撮影環境でも階調豊かで立体的な映像表現と、豊富な情報量を生かした編集耐性の高い映像データを生成でき、映画、CM、配信コンテンツなどプロ品質の映像制作に対応する。
【あらすじ】
主人公・さくらは、クリーニング屋で働くシングルマザー。しかし、周囲の人々と言葉を交わさないまま日々を過ごしている。彼女はなぜ沈黙しているのか。その真実は物語のクライマックス、彼女が綴った「一通の手紙」により明かされる——。
【作品情報】
作品名:「......overcome with あふれた..」
公式サイト:https://afureta.dcrp.co.jp/
公式X:@afureta_film https://x.com/afureta_film
公式Instagram:@afureta_film https://www.instagram.com/afureta_film/
脚本・演出・編集:加納美帆(カントク)
出演:芋生悠、さとうほなみ、豊原功補
堀雅陽、石田パトリシア、夏目陽希、立花香織
制作統括プロデューサー:岡本拓自
プロデューサー:澤村充章
製作総指揮:安部英彦
製作・配給:電通クリエイティブピクチャーズ
機材協力:富士フイルムイメージングシステムズ
©️Dentsu Creative Pictures Inc.
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