アドミュージアム東京(東京・汐留)は、11月7日(金)から29日(土)まで企画展「第78回広告電通賞展」を開催する。第78回広告電通賞は、2024年4月から2025年3月までに国内で実施された広告作品1274点の応募があった。サントリーホー...
「情報メディア白書2025」の巻頭特集の内容を一部を紹介する本連載。今回は2024年9月に電通が実施した「推し活」とメディア利用などに関する調査結果とそこからの示唆を解説します。「推し」の存在が与えるメディア接触への影響に加え、消費全般やウェルビーイングなどの生活への影響をひもときます。
電通メディアイノベーション・ラボ, 長谷川 想
電通のメディアプランナー・窪谷航が、「マーケットの流動性」を踏まえたテレビCM活用について、データを示しながらお伝えします。
窪谷 航
電通は、スポティファイジャパンと、Spotify広告の計測・分析に関する「計測パートナーシップ協定」を世界の広告会社として初めて締結した。これに伴い、電通と電通デジタルは、世界で6億9600万人以上が利用するオーディオストリーミングサービス...
誰もが株主になる時代に、IRは、そして企業と生活者の関係はどう変わっていくのでしょうか?企業のIRブランディングに伴走する電通のマーケティング・コンサルタントの上西美甫氏と、ビジネスプロデューサー鹿川耕治郎氏に、これからのIRの在り方を聞きました。
鹿川 耕治郎, 上西 美甫
電通若者研究部は高校生、大学生、社会人1~3年目の若年層を中心に、2年ぶりとなる大規模調査を実施。その結果をもとに、若者の価値観をひもといた「若者まるわかりナレッジ2025」を作成しました。今回は、調査から生まれたナレッジ「すれ違う先輩と後輩の本音」の一部を紹介しながら、職場でのコミュニケーションをアップデートするヒントをお届けします。
大島 佳果
日本アドバタイザーズ協会(JAA)、日本広告業協会(JAAA)、日本アド・コンテンツ制作協会(JAC)、日本広告制作協会(OAC)、Interactive Communication Experts(I.C.E.)の5団体は10月1日、「持続可能なパートナーシップ構築のための広告制作プロセスマネジメントハンドブック【2025年度版】」を発行した。
テクノロジーの進化によって、私たちが商品やサービスに触れる際の体験は、ますます多様で複雑なものになっています。 ユーザーの状況に寄り添い、自発的な関わりを引き出す体験設計が重要になる中で、広告表現の可能性を広げる印刷技術「ベローズプリント」や、ゲームの要素を取り入れた「ゲームフルデザイン」など、新しいアプローチへの注目が高まっています。 こうしたトレンドワードを参考にUX・CXを考えることで、新たなビジネスやマーケティング手法の開拓につながるかもしれません。
中長期の事業成長戦略にテレビをどう活用するべきか、電通のメディアプランナー・山崎博史が、実例を交えてお伝えします。
山崎 博史
SNSにショートドラマが流れてきて、つい見てしまったことがある人も多いのではないでしょうか?現在では、すでに多くの企業が自社の商品プロモーションにショートドラマを取り入れ始めています。本記事ではショートドラマのさらなる可能性と、プロモーションで活用するためのカギについてお伝えします。
江村 雄一, 村田 一馬, 村城 太一
昨年11月以降に訪れる機会を得た、台湾・シンガポール・マレーシアの3カ国における、店舗視察を紹介しながら、節目を迎えたこれらの国々におけるリテール・コマース環境をコンパクトにお届けします。
木村 仁昭
アメリカ生まれのアプリ「Duolingo」(デュオリンゴ)。ほぼ日本での認知度がない状態から始まり、教育系アプリでもっともダウンロードされるようになるまでには、緻密なメディア戦略と、日本ならではのクリエイティブの力がありました。日本市場責任者の水谷翔氏と共に、これまでの歩みを振り返ります。
水谷 翔, 荒川 太一, 奥野 圭亮
日立製作所と電通、電通デジタルの三社は、生成AIで社会課題を解決する取り組みとして「AI for EVERY」を発表しました。本座談会では、三社の考える生成AIの可能性と未来像を語り合います。
越智 一仁, 岸本 和也, 高橋 優太, 越智 啓之, 赤司 卓也
NTTドコモのショートドラマを活用した成功事例は、Z世代向け施策効果とブランドリフトの好事例として、今後のコンテンツマーケティングの一つの指標となるでしょう。 本稿ではこの事例について、セプテーニの大口泰冴と、GOKKOの村田一馬が 、Z世代向けマーケティング戦略の観点から解説します。
大口 泰冴, 村田 一馬
「Rokt・楽天・メルカリ共催:Digital Retail Media Conference 2025」に参加した楽天グループ・秦俊輔氏、メルカリ・赤星大偉氏、Rokt・三島健氏をパネラーに、電通デジタル・千葉健司氏をモデレーターに迎え、デジタルリテールメディアの現在地と可能性についてディスカッションを行いました。
秦 俊輔, 赤星 大偉, 三島 健, 千葉 健司