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過ぎ去りし昭和を振り返ってみない?
ショーワン2-1 コーヒー
ショーワン2-2 でもマッチはないわね
ショーワン2-3 マッチがどのお店にもあったのよ
ショーワン2-4 デザインもオシャレなマッチ
ショーワン2-5 たしかにカワイイ
ショーワン2-6 一流デザイナーがデザインしていたマッチ
ショーワン2-7 一流デザイナー
ショーワン2-8 へえ
ショーワン2-9 マッチに火をつける
ショーワン2-10 ここ禁煙

昭和のある時までは、今よりマッチの活躍の場が多かったのです…台所のガスコンロ、石油ストーブ、仏壇のロウソクにタバコの火など。サテン(喫茶店)のマッチは、テーブルの灰皿の上やレジ横に置いてあり、そのデザインの魅力から、マッチコレクターもいました。その頃、喫茶店内は紫煙をくゆらす人が多かったかな。100円ライターの登場で、サテンのマッチが消える運命になったのかもしれません。携帯やスマホもない時代、マッチを眺めることでサテンでの記憶が呼び覚まされたりもしました。
(60代女性の話・当時東京在住)

漫画およびコメントは、一個人の体験と記憶を基に作成しています。

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著者

ショーワン

ショーワン

昭和を急に語り出すナゾのキャラクター

糸乘 健太郎

糸乘 健太郎

株式会社 電通

キャラクターを活用したコミュニケーションで幅広く活躍。2021年にはテクノロジーをキャラクターにかけ合わせ顧客体験をアップグレードする「キャラクターCXソリューション」をリリース。新しいキャラクターの活用を模索し続ける。代表的な開発キャラクターに共通ポイントサービスPonta「Ponta(ポンタ)」、テレビ東京「ナナナ」、Dリーグ「DANCE-K」。

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