いま、ICT(情報通信技術)トレンドの一つとして注目を集めているウェアラブル端末。時計や眼鏡、ヘッドフォンなど様々な分野にウェアラブルが参入する中で、今回はペット向けのウェアラブルやテクノロジーが持つ大きな可能性について、Think Pet Project立ち上げメンバーの明石さん、同プロジェクトのメンバーでペット向けウェアラブルの研究をしていた米澤さんが語り合いました。
1991年電通入社。食品・飲料、化粧品、流通などの商品開発・マーケティング戦略等に携わる。
2002年の身体障害者補助犬法の施行をきっかけに、日本における“人とペットの共生社会づくり”に関心を持ち、2011年、ペット産業の創造を目的とした社内横断プロジェクト「Think Pet Project」を立ち上げる。
大学で航空宇宙工学、大学院でHuman Computer Interactionを専攻。人と猫のインタラクションプラットフォームCat@Logを開発。2010年電通入社後、大学との共同研究やクライアントワークに従事。ウェブ・アプリ・インスタレーション・イベントなどテクノロジーの関わる領域において、キャンペーンプランニングだけでなくプロダクトやサービスの企画開発も行っている。Cannes Lions Titanium Grand Prix、D&AD Black Pencil、文化庁メディア芸術祭大賞など多数受賞。うちの猫が世界で一番かわいい。
2020年よりWieden+Kennedy Tokyo 所属。