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日本の広告の課題から見た、「これからのクリエイティブのあり方」とは?(動画あり)

世界の広告賞の受賞作を俯瞰すると、時代の潮流や人々の関心の方向を見て取ることができます。またそれは、企業がこの先何を考えどう進むべきかの道しるべにもなり得ることでしょう。

2019年、カンヌライオンズDigital Craft Lions審査委員長を務めたレイ・イナモト氏、同Creative Data Lions審査委員長の佐々木康晴氏が、現在の潮流と今後のクリエイティビティーの可能性を読み解きます。

後編は、日本の広告が抱える課題点から、「これからのクリエイティブのあり方」について語ります。

前編はコチラ。

 
 

 

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レイ・ イナモト

レイ・ イナモト

I&CO

Creativity誌「世界の最も影響のある50人」、Forbes誌「世界広告業界最もクリエイティブな25人」の1人に選ばれ、ニューヨークを拠点に世界を舞台に活躍しているクリエイティブ・ディレクター。2016年にInamoto & Co(現在 I&CO)を立ち上げ、2019年7月に東京オフィスを設立。

佐々木 康晴

佐々木 康晴

株式会社 電通グループ 

電通入社後、コピーライターとして数々の広告企画制作を担当し、世界中の野山や海で野生動物の姿を撮影する日々を過ごす。その後コンピュータサイエンスのバックグラウンドを生かし、電通のインタラクティブ・クリエーティブチームの創生メンバーとなる。電通アメリカ(現dentsu Americas)ECD、電通第4CRプランニング局長などを経て現職。クリエイティビティとテクノロジーをかけ合わせた新価値創造を追求する。カンヌライオンズ金賞、D&ADイエローペンシル、CLIOグランプリ等のアワードを多数受賞。2019年カンヌCreative Data 部門審査委員長、2020年D&AD Digital部門審査委員長、2022年カンヌBrand Experience & Activation部門審査委員長、2023年Effie APAC Head of Juryなどを務める。

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