ヨコハマ・パラトリエンナーレの共創 ~個性を掛け合わせ唯一無二の絵を描こう
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著者

栗栖 良依
認定NPO法人スローレーベル
「日常における非日常」をテーマに、異なる文化の人やコミュニティをつなぎ、対話や共創のプロセスで社会変革を試みるアートプロジェクトを手掛ける。2010年に骨肉腫を発症し、翌年、SLOW LABEL(現・認定NPO法人スローレーベル)設立。2014~2020年ヨコハマ・パラトリエンナーレ総合ディレクターとして、舞台芸術におけるアクセシビリティの研究開発に取り組む。2018年シルク・ドゥ・ソレイユの支援を受け、日本初のソーシャルサーカスカンパニーSLOW CIRCUS設立。東京2020パラリンピック開閉会式ステージアドバイザー、TBS「ひるおび」木曜レギュラーコメンテーター、神山まるごと高専理事、東京芸術劇場運営委員。第65回横浜文化賞「文化・芸術奨励賞」受賞。

林 千晶
株式会社ロフトワーク
株式会社ロフトワーク代表取締役。花王を経て、2000年にロフトワークを起業。世界2万人以上のクリエーター共創コミュニティー、デジタルものづくりカフェ「FabCafe」、森の新たな価値をデザインとテクノロジーで創出する「飛騨の森でクマは踊る」(通称:ヒダクマ)などを手掛ける。

芦田 秀
株式会社電通
1966年生まれ。1991年電通入社。入社以来、様々な企業のセールスプロモーション、マーケティング企画・キャンペーン立案を手がける。2009年からマーケティングのプランニング・ディレクターとして、事業コンサルティング、店舗開発、顧客創造戦略立案、PRを含むコミュニケーション戦略立案多数。一連の作業を行う中で、社会全体の課題解決を図ることが市民・企業問わず重要であることに注目、2013年からソーシャルソリューション局(現ビジネス・クリエーション・センター)へ異動。現在は食農・地域創生を中心に各種企画立案に従事するとともに、電通ダイバーシティラボの事務局としての活動も行っている。






